2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
そこでは、外来患畜数を確実に確保するということが指摘されているんです。 きょう見た、農水省で公表されたこの獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長、柳瀬首相秘書官との面談結果について、この中では、そういった中身を含めて、既存の獣医学部と異なる特徴、大臣は国際的なというふうに当時御答弁されたと思いますけれども、そういったことが既に打合せの中で言われていたということであります。
そこでは、外来患畜数を確実に確保するということが指摘されているんです。 きょう見た、農水省で公表されたこの獣医師養成系大学の設置に係る内閣府藤原次長、柳瀬首相秘書官との面談結果について、この中では、そういった中身を含めて、既存の獣医学部と異なる特徴、大臣は国際的なというふうに当時御答弁されたと思いますけれども、そういったことが既に打合せの中で言われていたということであります。
○林国務大臣 設置を認可した、この認可に当たっての留意事項、今委員からお話がありましたように、総合参加型臨床実習につきましては、外来患畜数を確実に確保するということが求められておるところでございます。
見ますと、実習における学生の実技経験の質的、量的充実を図ること、さらに、総合参加型臨床実習についても、外来患畜数を確実に確保し、実習効果を高めるような時間割の組み方などを工夫せよ、こういう留意事項がついております。